肛ー門肛ー門出る出る便Vol.2&3

一昨日から毎日うんぽこのデルデルビーをここに示すと誓ったそのつぎの日、昨日に俺は早速日記を書かなかったのである。三日坊主の三倍の出力を誇るシャア専用三日坊主である。なので今日は二日分の日記をまとめて書く新春特番にし、汚名挽回と行きたい。

 

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昨日はスーパーでデルデルビーをした。うんぽこの調子がよく、大変心地よいデルデルビーができた。遠くで聞こえるスーパーの安っぽいシンセサイザーで奏でられる平成のヒットチャートが巨大なグランドピアノで奏でられる音楽にさえ聞こえた。

トイレの神様という歌が昔流行ったが、これはそのトイレの神様の加護があったか、あるいはその時俺はトイレの神様であった。(?)

余談であるが『トイレの神様』は当時感動する曲として流行ったが泣ける部分はおばあちゃんが死ぬところであり正直トイレの神様要素が薄いのではないか?『デッド オブ グランマ』とかのほうがしっくりくるのではないか?トイレの神様というタイトルをつける以上、出したうんこの様子を歌詞にするくらいして欲しいものである。

 

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本日は大変な一日であった。本日は学校にてデルデルビーをしたのだが、朝にめっちゃんこスパイシーなトーストを食べたせいもありおなかのテンションがマックス、肛門がリラックス。しかし便意は二倍でも個室の数はシェアな公共の場、お腹ペインな感じできたよ。(便意が)

しかし便器以外にデルデルビーをしてしまうと校内に不名誉な伝説を残してしまう。俺は5,5,3,0,1,と素数を数え精神を落ち着かせて冷静に、されど肛門はきつく締めて、頭が涼しく下は熱い真冬のタワーリングインフェルノ作戦である。

そのかいもあり辛うじて漏らすことなくズボンを下ろし、便座に座りデルデルビーをすることができた。

ゆるゆるのお腹から出るものはおよそ排便のものとは思えない音を奏でていた。

シャアー!!!!シャアー!!!!

おそらくトイレ中にこの音が響いていたであろうが、今はいいのさすべてを忘れて苦痛から解放される喜びを噛みしめた。

しかし喜びもつかの間、あまりの出力に耐えられなかった肛門が自壊し便器を紅に染めていた。血を流そうにも水洗トイレは一度流すとすぐに二度目は流れない。

泣く泣く校内に便器を赤く染める、赤い彗星という不名誉を残しトイレを去った。

 

というわけで俺はシャアです。これからよろしく!